仏教的　ストレス解消術 お教えします！

世の中生きていると当然避けられないないものがあります。そう、ストレスです。
嫌なときにも楽しいときにもストレスはあります。だからストレスからは逃げられない……。
それならストレスと上手に付き合う方法を見つけましょう。仏教の教えがヒントを与えてくれます。
★☆★☆★　新 刊　★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

◆ストレスに効く 仏教の話
本間大智著・四六判・152頁・1,650円・ISBN：978-4-8318-2365-6 〈法藏館〉
仏教の目的は「苦」つまり様々なストレスからの解放。ストレス社会と言われる現代、ス
トレスを減らす智慧がつまったブッダの教えを21世紀にヴァージョンアップ。現代人のこ
ころに寄り添う心あたたまる短編法話集。


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◆フッと心を軽くする仏教のことば
本間大智著・四六判・209頁・1,760円 〈春秋社〉
不安を感じたときや人間関係に悩んだときなど５つのテーマにあわせて、心を軽やかに解
放してくれる名言を、仏教のお経・僧侶・信者の言葉から選んでわかりやすく語る。心を
ラクにする仏教の智慧。きっと力になってくれます。


◆気にしないコツ―感情に振りまわされない禅の教え42
枡野俊明著・四六判・248頁・1,650円 〈総合法令出版〉
小さな日常の幸せを見逃している理由、それは悩みや不安が、心も頭も支配しているから
に他なりません。日々の「しんどさ」に寄り添いながら、禅語を通して、心の悩みを少し
ずつ軽くしていく方法を紹介していきます。


集英社新書　1246-C
◆捨てる生き方
小野龍光・香山リカ著・新書判・236頁・1,100円 〈集英社〉
仏門をくぐった男と精神科医。自分自身の人生とは？ 師とは？ とらわれとは？ 利他と
は？ 死とは？ あえて「捨てる」選択をしたふたりが語り合う、限られた人生を納得して
生きるための思索的問答。


◆悩んだら『歎異抄』―親子・家族関係の相談からカウンセラーが見つけた光
富田富士也著・四六判・153頁・2,090円
ISBN：978-4-8318-5655-5 〈法藏館〉
『歎異抄』の言葉には「一人ぼっち」から旅立ち、人とのつながりを見出し、気持ちを分
かち合うための「発想の転換」があることを長年の相談活動の事例から明らかにし、日常
生活に生かせるカウンセリング・マインドをさし示す。


◆心のとまり木―あなたの悩みにそっと寄り添う本
三橋尚伸・佐賀枝夏文・譲  西賢・沼口  諭・竹本了悟・同朋大学学生相談室・酒井義
一・後閑愛実著・B6判・69頁・770円〈真宗大谷派名古屋別院〉
あなたの悩みにそっと寄り添う本。カウンセラーや医療従事者、真宗の僧侶が、心に響く
エピソードとともに綴る３２のメッセージ。
その悩み、一緒に考えてみませんか。


◆考えないこと―ブッダの瞑想法
アルボムッレ・スマナサーラ著・四六判・223頁・1,650円〈大和書房〉
最適な自分のコンディションをつくるブッダの瞑想。瞑想は、ストレスを消し、心のモヤ
モヤをきれいに取り去り、快適に生きるためのツール。いつでもどこでもすぐ始められ
る、頭と心を「空」にする技術。


◆仏教は心の悩みにどう答えるのか
坂井祐円編著・四六判・212頁・2,530円〈晃洋書房〉
現代を生きる人々の心の悩みに仏教の智慧はどのように活かせるのか。カウンセリングな
ど臨床の場で仏教の思想を取り入れ、実践してきた執筆者たちが、自らの体験から、 
「生きている人の心問題に寄り添う」仏教として新たな可能性を切り拓く。