関健作・新刊「マインド・エベレスト」出版記念トークイベント

関健作・新刊「マインド・エベレスト」出版記念トークイベント
「40歳で世界最高峰を目指した写真家の生き方と憧れ」

写真家として仕事を得て家族と幸せな日々を送っていたある日。40歳にして関健作は忘れかけていた世界最高峰エベレストへの憧れに気がついてしまった。
「このままではチャンスを逃す」
そう感じ、トレーニングを重ね、資金を集め、半年後にはエベレスト山頂に立っていた。準備から山頂までの半年間に関自身が記録した絵日記「マインドエベレスト」の出版を記念して、40歳にして思い立った憧れを実現していった生き様を、美しい絵と写真でじっくりと話を聞く。

お申込み／詳細は以下より
https://www.bokenbooks.com/items/129302848

マインドエベレスト書籍は以下より
https://www.bokenbooks.com/items/128777848 


関健作（せきけんさく）
写真家。1983年千葉県出身。2006年、順天堂大学・スポーツ健康科学部を卒業。
2007年から3年間ブータンで体育教師を務める。日本に帰国後、フォトグラファーとして活動を開始、ドキュメンタリープロジェクトの撮影・制作に取り組んでいる。
ブータン、ネパール、インド、ヒマラヤの国々に足を運び撮影を続ける。
2024年5月13日、世界最高峰エベレスト登頂。

荻田泰永（おぎたやすなが）
北極冒険家。1977年神奈川県生まれ。2000年より毎年のように北極圏各地を訪れ、単独徒歩により長距離の冒険を行う。2016年カナダ最北のグリスフィヨルドからグリーンランド最北のシオラパルクまでの単独徒歩行（世界初踏破）、2018年1月には南極点無補給単独徒歩到達（日本人初）など。第２２回植村直己冒険賞受賞。2021年5月に「冒険研究所書店」を開設。