岩波書店は「岩波文庫」が来年に創刊100周年を迎えることを記念し、読者からのリクエストに基づいて品切作品の復刊を行う。
特設ページ、問合せフォーム、あるいはハガキで復刊を希望するタイトルのリクエストを受け付ける。9月23日までに集まったリクエストから、今秋に復刊決定タイトルを発表。第1弾を来年2月、第2弾を来年3月に発売する。
リクエストハガキの郵送先は〒101―8002 東京都千代田区一ツ橋2―5―5 岩波書店営業部「文庫100」係まで。
また、1951~60年に存在していた愛読者組織「岩波文庫の会」を、来年1月に再結成する。同会は当時、機関誌「文庫」を軸に読者、著訳編者、出版社との交流を図り、発足当初は長野県だけで実施していたが、のちに全国的な組織になったという。当初から会員数の定員を1万人、運営期間を10年と定めていた。
新しい「岩波文庫の会」は、会員制ブッククラブ形態での発足を計画している。会員限定コンテンツや愛読者同士の交流機会の提供などを行う。アンケートに回答した読者に続報を案内する。
いずれの企画も詳細は「岩波文庫創刊100年特設サイト」から。
出典:新文化オンライン2026年7月16日号 2面
(https://www.digitalshinbunka.jp/PB3854PCS_000/index.php)
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