お待たせいたしました。昨年7月発売以来ご好評をいただき品切れでご迷惑をおかけしておりました、凪良ゆう『汝、星のごとく』紀伊國屋書店グループ限定特装版(講談社文庫)の重版が出来ました。全国の紀伊國屋書店およびグループ店舗でお買い求めいただけます。続編となる『星を編む』紀伊國屋書店グループ限定特装版も好評発売中です。
【書誌情報】
『汝、星のごとく』紀伊國屋書店グループ限定特装版(講談社文庫)
著者:凪良ゆう
価格:990円(税込)
発行:講談社
発売日:2025年7月15日
JAN:4523215275828※特装版はウェブサイトからのKINOナビ在庫取り置きをご利用いただけません。
※内容は特装版・通常版ともに同一となります。
あらすじ
風光明媚な瀬戸内の島で育った暁海(あきみ)と母の恋愛に振り回され転校してきた櫂(かい)。ともに心に孤独と欠落を抱えた二人が恋に落ちるのに時間はかからなかった。ときにすれ違い、ぶつかり、成長していく。
生きることの自由さと不自由さを描き続けた著者がおくる、あまりに切ない愛の物語。
特装版について
「キノベス!2023」(紀伊國屋書店スタッフが全力でおすすめするベスト30)にて1位に選出され、第20回本屋大賞を受賞した凪良ゆう『汝、星のごとく』(講談社)の文庫発売にあたり企画されました。
講談社文庫『汝、星のごとく』に紀伊國屋書店グループ限定のフルサイズ帯(リバーシブル仕様)を巻いた特装版で、物語に登場する作中作『汝、星のごとく』がモチーフです。
2023年8月に発売し、瞬く間に2,000部を完売した『汝、星のごとく』紀伊國屋書店特装版(単行本)のコンセプトを生かしながらも、単行本の愛読者はもちろん、今回の文庫化ではじめて作品に接する読者に新鮮な感動を届けられるよう、物語の結末に触れる仕掛けはリバーシブル仕様に印刷したフルサイズ帯の裏面に忍ばせました。物語を読み終えたあとで、その余韻に浸りながら帯を外し、もうひとつの物語を受け取っていただけたら幸いです。
文庫『汝、星のごとく』紀伊國屋書店グループ特装版へのコメント
『汝、星のごとく』を読んだ紀伊國屋書店の書店員さんから、この物語を読み生まれた感情を形として残したいのだ、と頼まれ、この特装版は誕生しました。
どうか本書を読了後、カバーを裏返して見てください。
願わくは、あなたの心にもこの物語がなにかの痕跡を残せますように。
■ 著者プロフィール
凪良 ゆう(なぎら・ゆう)
京都市在住。2007年に初著書が刊行され本格的にデビュー。BLジャンルでの代表作に連続TVドラマ化や映画化された「美しい彼」シリーズなど多数。17年に『神さまのビオトープ』を刊行し高い支持を得る。19年に『流浪の月』と『わたしの美しい庭』を刊行。20年『流浪の月』で本屋大賞を受賞。同作は22年5月に実写映画が公開された。20年刊行の『滅びの前のシャングリラ』で2年連続本屋大賞ノミネート。22年刊行の『汝、星のごとく』は第168回直木賞候補、第44回吉川英治文学新人賞候補、2022王様のブランチBOOK大賞、キノベス!2023第1位、第10回高校生直木賞などに選ばれ、翌年、自身2度目となる本屋大賞を受賞。同書は26年に実写映画化される。23年には『汝、星のごとく』の続編となる『星を編む』を発表。最新刊に『多類婚姻譚』がある。

