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2026527

『あなたと考えたい動物たちと社会のこと』(現代書館)刊行記念イベント

東京都
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【登壇者】斎藤 幸平さん×深沢レナさん×生田武志さん×栗田隆子さん

【イベント内容】

「動物の福祉や権利の問題はあまり知られておらず、社会運動においても後回しにされがちである」という問題意識のもと、普段はそれぞれ別のフィールドで社会運動に携わる深沢レナ・生田武志・栗田隆子が動物の問題に向き合った『あなたと考えたい動物たちと社会のこと』。畜産、動物実験、動物園などの各分野で問題に取り組んできた、動物福祉・権利運動の実践者たちと共に考えた過程が記録されています。

今回のイベントでは、4月に『人新世の「黙示録」』を刊行された経済思想家・斎藤幸平さんをゲストにお招きし、資本主義と動物の関係を中心に掘り下げます。

資本主義が無限の経済成長を求める影響は、動物たちにも大きく及んでいます。例えば牛や豚、鶏といった家畜の飼育のされ方について、多くの人は、肉・卵・牛乳などの商品パッケージのイラストなどから、「家畜たちが広い牧場でのんびりと暮らしている」という牧歌的イメージを抱いているかもしれません。しかし実際には、安く大量に動物性食品を供給するために、家畜たちは狭い場所で自由を奪われ、生態に反した環境で飼育されることが一般化しています。資本主義が、女性の担ってきた家事労働やケア、再生産にまつわる営為をアンペイド・ワークとして不可視化・自明化してきたのと同様に、家畜とみなされた動物の様々な営為もまた、不可視化・自明化されているのです。

斎藤さんが唱える「人新世」の時代(「人類の経済活動の痕跡が地球全体を覆い、そのあり方を根本から変えた」時代)において、資本主義が要請し、不可視化するこうした動物たちの負担/犠牲などについて、斎藤さんと共に考えます。

動物の問題を倫理的観点からだけでなく経済や資本主義の観点からも考えてみたい方、社会問題や反・資本主義には馴染みがあるけど動物の問題についてはあまりよく知らない方など、様々な方にお楽しみいただけると思います。ぜひご参加ください。

 

詳細やお申込みについては下記よりご確認ください↓

https://onlineservice.maruzenjunkudo.co.jp/products/j70019-260527

※会場参加チケットは、2026年5月27日18:30までの販売、

オンライン参加チケットは、イベント終了後も2026年6月11日 12:00までの販売となります。


 

開催期間 2026年5月27日(水) 19:00
開催場所 東京都豊島区南池袋2-15-5
主催 ジュンク堂書店 池袋本店
書籍ジャンル その他
イベント種別 トークイベント
予約 必要
料金 有料
お問い合わせ mjbookonline-cs@maruzenjunkudo.co.jp
公式HP https://onlineservice.maruzenjunkudo.co.jp/products/j70019-260527