【登壇者】桜庭一樹さん×溝口彰子さん
<イベント内容>
「読まれることは、ときに傷を受けること」
プロの小説家として25年にわたって書き続けてきた桜庭一樹さんはこう言います。
『読まれる覚悟』は、自身の経験をもとに、誤読や批判や神様みたいに言われることに過度に傷つかず、必要なときは誠実に対応し、心を守って書き続ける方法を若い読者に伝える、桜庭さんにとってはじめての新書です。
そのなかでは、「批評されることでこんなふうに傷ついてきた」と率直に書く一方、「批評家は小説家の教育者になりうる」と期待を寄せ、批評への複雑な思いを打ち明けています。
では、批評する人は、今の創作と批評をめぐる状況をどのように見ているのでしょうか。どんな未来を思い描いているのでしょうか。『BL研究者によるジェンダー批評入門』などの著書がある溝口彰子さんと、小説家と批評家の豊かな関係を築くことを目指して対話します。
詳細やお申込みについては下記よりご確認ください↓
https://online.maruzenjunkudo.co.jp/products/j70019-250213
※会場参加チケットは、2025年2月13日18:30までの販売、
オンライン参加チケットは、イベント終了後も2025年2月28日 12:00までの販売となります。
2025213木
『読まれる覚悟』刊行記念対談 桜庭一樹×溝口彰子「読まれる覚悟、批評する責任」
東京都
開催期間 | 2025年2月13日(木) 19:00 |
---|---|
開催場所 | 東京都豊島区南池袋2-15-5 |
主催 | ジュンク堂書店 池袋本店 |
書籍ジャンル | 新書 |
イベント種別 | トークイベント |
予約 | 必要 |
料金 | 有料 |
お問い合わせ | mjbookonline-cs@maruzenjunkudo.co.jp |
公式HP | https://online.maruzenjunkudo.co.jp/products/j70019-250213 |